薬害を産み出す一番の犯人は一部厚生官僚や製薬企業やマスコミでは無い!?
- 2008/12/23 (Tue) 07:15
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感染爆発だ、新型インフルエンザだ、鳥インフルエンザだの盛んに煽っているが、
これを作り出すのが、
実は現代医療なのでは?
という疑問を持つとすべてが解けてくる。
しかし、まったく天下り的情報を信じ切っているひとには、恐怖心と無駄な対策に右往左往してしまう。
厚生省の体質は、上部の位置にいる一部のお役人がその権力を意識しようが意識しまいが、厚生行政を指導し、左右している。
(お役所だから、当然上層部の意見が下層部組織に大きく左右されるのは当たり前)
その高い位置にいる権力者の意志が国民ではなく、製薬企業や医療事業者側に向いていると、
今の様なマスコミをつかっての大キャンペーン
鳥インフルエンザ騒ぎ、新型インフルエンザ感染爆発などという報道記事を拡大して、
国民に恐怖症をうえつけ、
タダの風邪の一種であるインフルエンザを特別に怖いものと恐怖させて、目的を達する。
その目的とは?
ワクチンやタミフルを筆頭にした薬。
本当はインフルエンザそのものよりも怖いと思われるほどの悪影響があるものを
後ろに隠して、全面に出しているインフルエンザ恐怖情報。
これをうまく生かせている一番の責任者は誰なのか?
(答えは一番最後にあります。)
先回の記事の最後に引用してあったものの続きです。
なぜインフルエンザワクチンの需要が伸びたのか?の裏を知ると・・
ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー
92年にインフルエンザの予防接種(ワクチン)をNOとする判決が出されて、その影響で93年には
製造量(424万回分)に比べ、ワクチン接種者が激減し、94年にはワクチン製造量も30万回分まで
落ち込みました。
ところが、「インフルエンザ脳症」とゆう言葉がマスコミに登場した90年代後半から、再びワクチンの製造量が急増していき、2000年には、なんと、750万回分に達しました。
(一気に25倍に増えた?)
(ワクチン作ってる会社、丸儲けじゃねか・・・・ 政)
ええ。とうぜん接種者も激増し、今もなお増え続けています。99年には、朝日新聞の「論壇」に「インフルエンザの予防接種は必要」とゆうタイトルで、ある地方都市の国保診療所所長の意見が載っていました。
ほかにも様々なインフルエンザの危険をあおる記事がマスコミに登場しましたが。だいたいの情報源が県の福祉課や衛生課で、厚生労働省とのつながりの深いところなんですよ。
(なるほど・・・厚生労働省の役人は、非常に多くが製薬会社に天下っていますよね。)
(でやがったな、天下り!・・・ 政 )
(ここにくるまでに、ざっと目を通した本の中にも、厚生労働省が2004年から05年に
かけてのインフルエンザ対策として、2000万人分のワクチンを作ると書かれているわ)
(それに、「インフルエンザワクチンは、毎年毎年、年に2回、子供達に打ち続ける優良
商品だったけれど、法改正で義務から任意になり、打つ人が減って、メーカーとしては
大変な痛手だったろう」とも・・・・)
(・・・・てことはなにかい?・・インフルエンザ脳症なんつう、おかしな病名を厚生労働省
が、ちっとも訂正しようとしねえ理由ってのは・・・まさか・・ 政 )
厚生労働省は、解熱剤が原因と思われる脳症が・・・
インフルエンザ脳症とゆう、
あたかも、インフルエンザウイルスが原因であるかのような・・・
・誤解を生む病名で呼ばれることを
放置している。
なおかつ解熱剤と、この脳症の因果関係を、はっきりとは認めず「脳症の原因とはいえないが、その重症化に関わっている可能性がある」という指摘をするに留めていいます。
これが、インフルエンザという流行性の風邪にすぎない病気に対する恐怖を駆り立て、
結果的に
多くの人をさほど効果が期待できない予防接種に走らされているのです。
(金のためなのか!?・・・冗談じゃねえぞ!!・・・そんな中途半端なゴマカシのせで危険
な解熱剤に気ずかず、脳症になったり、死んだりする人が、これからも出るかもしれ
ねえのに。・・・・何考えてんだ。厚生労働省は! 政 )
(あの・・・? 厚生労働省はインフルエンザ脳症の原因が薬害だって・・・いつから気
ずいていたのですか?)
とっくに気ずいていたはずですよ。
さきほど、お見せした脳症の原因になっていると思われる鎮痛解熱剤の、重大な副作用の項目に「急性脳症」が追記されていますが、これは99年の時点で厚生労働省の指導によって改定されたものですから。
厚生労働省は、とっくの昔に、この急性脳症が薬害であることに気ずいていたんですよ。
しかし、2000年の時点では使用中止にせず、「重症化と関連がある」としか認めず・・・・。
しかも、
当時製薬会社に配布された文書には、なんと「インフルエンザ脳炎・脳症の発症因子ではありません」と矛盾したことが記入されています。
(・・・・? なんだかワケわかんねえぞ? 副作用に脳症っていれさせといて・・・
原因じゃねえっていってみたり・・・・ 結局なにが言いてえんだ?・・・・ 政 )
厚生労働省からしてみれば、インフルエンザ脳症の原因は薬だとは認めたくない。
なぜなら、薬害だとわかれば、それを放置した役人達の責任問題に発展しますからね。
でも、そうはいってもインフルエンザ脳症・・・・・つまり、ライ症候群自体は減らしたい。
と、さすがに考えている。
・・・だから、あいまいな言い方に留めて、自己矛盾してしまっているんじゃないでしょうか。
(まるで・・・ 薬害エイズの再現だわ・・・責任のがれや、自分達の損得のため
に、人の命が犠牲になるとわかっていて、危険な薬を放置した、あの事件に・・・)
厚生労働省は現在も危険の高い解熱剤について、部分的に禁止するに留めています。薬害の犠牲者を出してから、あとになって原因は薬でしたでは遅いのです。
何度も言いますが、風邪には薬など必要ないんです。
インフルエンザも基本的には風邪ですから
必要のない危険性のある薬を投与して、脳症が発生しているんだとすれば、
その死亡率の高さ、数、後遺症の悲惨さなどからみても、
これはれっきとした薬害事件であり、
危険な薬剤を放置した犯罪的行為だと思っている!
そもそも、子供は風邪やインフルエンザを繰り返しながら病気と闘う免疫力を育てていくんですよ。
やたら、解熱剤やら薬に頼って、病気を押さえ込もうとしたりすれば、子供はどんどん弱くなって行く。
製薬会社は、とうぜん薬を売りたい。
・・・・厚生労働省は薬害を認めたくないし、天下りを受け入れる製薬会社がもうかるようにしてやりたい。
医者も患者に薬を出せばもうかるし、患者も医者にかかれば薬を欲しがる
みんなにとって、好都合なのが今の状態で、
薬で被害を受ける子供達はこの国の大人達の犠牲者ですよ
。 過剰な薬はいらないんです。
本来、経験を積んだ医者なら、それぐらい理解しているはずです。
(・・・それって、医者のレベルが落ちてるってことなんですか?)
医者が増えすぎたんですよ。 アメリカの3倍も病院があるんだから。
医者になるための国家試験だって、みなさん難しいと思ってるかもしれませんけど、ほとんど落ちないんですよ。あれは・・・。
2004年度の医師国家試験の受験者は8430人、合格者は7457人、なんと合格率は88.4%です。
(う〜ん。 なんかバイクの免許よりも落っこちねえんだな・・・政 )
(2004年度の司法試験の合格率は、わずか3.42%よ)
医者が多ければ、その数だけ患者がいてくれないと困る・・・・。
そうやって無駄な医療が行われ、
薬の副作用や医療事故の被害を受けている人がいるとしたら、
これ以上の悲劇はないと、私も医者として思っているのです。
URL:http://www11.ocn.ne.jp/~square.h/infiruennza01.htm
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
ということです。
犯罪行為には積極的に悪事を行為するものと
正しい情報を出さない、正しい事を知りながらも何もしないという行為があります。
「やるべき事をしないでいる」ということも結果としては大変な犯罪行為に成り得るのが薬事行政。
しかし、それを支えている基盤がある限りは犯罪は繰り返される薬害として。
医師が足りない
という報道がいかに医療側の都合だけで見ている情報であるかと気づかない国民、
医療崩壊で国民がえらいことになると思わせる報道に納得する国民、
無駄な医療を必要な医療と思わせる政策や報道に賛同している国民、
そんなことを受け入れているのは国民なんです。
何にも気づかないし、知らされても何もしないし、何も考えない、人にも言わない伝えない、
こんな医療行政を支えているのは
国民
あなた
なんですけどね。
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